Drifting Tiles
流れて見えるタイル — 2026, generated SVG, dimensions variable · Motion · Still
After Jacques Faubert / Andrew Herbert, 1999
Nothing here is moving.
この画像、どこか動いている?
見るコツ: 画面の中央ではなく、端のほうをぼんやり見てください
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答えを見る
完全な静止画です。1ピクセルも動いていません
↑ 仕掛けを可視化した状態
Notes — なぜそう見える?
何が起きているのか
この画像はSVG で描かれた完全な静止画です。アニメーションは一切入っていません。 それでも視線を動かしたり、画面の端に置いてぼんやり見たりすると、タイルの列が左右に流れます。
「答えを見る」を押すと中央の1行だけが残ります。反復が消えると、ドリフトも消えます。
なぜそう見えるのか
各タイルは 黒 → 中間色 → 白 → 別の中間色 という決まった順で塗られています。 この「非対称な輝度の並び」が鍵です。
- 明るい部分と暗い部分では、視覚系が信号を処理する速さがわずかに違う
- そのわずかなズレが、隣り合う輝度エッジ間の「移動」として解釈される
- 中心視は解像度が高くズレを打ち消せるが、周辺視野では打ち消せない
だから見ようとすると止まり、見ないようにすると動くという、他では珍しい性質を持ちます。
何で効き方が変わるか
- 行ごとに並び順が反転していると、隣り合う行が逆向きに流れて波打って見えます
- 中間色の明度が黒や白に近いほど、効果は弱まります
- タイルが大きすぎると中心視で処理できてしまい、動きが消えます
この錯視の初出
After Jacques Faubert / Andrew Herbert, 1999
原典: 「The peripheral drift illusion: A motion illusion in the visual periphery」Perception
同じ原理の作品として北岡明佳の「蛇の回転」(2003) が広く知られる。図案は参照せず、周辺視で動いて見える原理だけを自前で実装している。
Media — 画像素材とデータ
- OGP / X(1200×630)
- Instagram 正方形(1080×1080)
- Shorts / Reels 縦(1080×1920)
- 答え合わせ画像・横長(X の 2 枚目)
- 答え合わせ画像・正方形(Instagram の 2 枚目)
- 答え合わせ画像・縦(Shorts の答え)
- SNS 投稿文データ(JSON)
授業・自由研究・ブログなど、非商用なら画像を自由に使えます。出典としてこのページへのリンクを付けてください。商用での利用は対象外です
図版は現象の原理から本サイトで生成しています(独自設計)。周辺視野ドリフトという現象カテゴリの原理(非対称な輝度勾配の反復)だけを使い、配置・色・比率は本サイトで独自に設計している。特定の既存作品の複製ではない。



